・エ)耳

2005年7月16日 日常
・エ・)昨日の朝、目を覚ますと、左耳が、ぱーーーーんと、気圧の違うところに言った時のような感じになっている。
・エ・)変な格好で寝てたからかも、って思ってほっておいたが、なかなかなおらない。今もちょっと変なかんじ。
=エ)あれ飲むと睡眠が取りにくくなるな。。。
=ェ)報告するように!!

うーん。。。

2004年12月16日 日常
ファンダメンタル分析は、即座にできない。時間がかかるから、あらかじめ銘柄を選んで行うことになる。結果、たくさんの銘柄を分析できない。そのためチャンスをつかむ可能性が低くなる。そして、投資家の好みによって選別されるため、投資先に偏りができる。だから、ファンダメンタル分析は、銘柄を絞ってから、あとで検証することにする。
 上昇トレンドにある銘柄にもいろいろある。これから上昇を始めるものと、現在上昇中と、失速しかかっているものがある。失速しかかっているものは、3ヶ月チャートでは見つけにくい。1年チャートも見る。現在上昇中のものは、わかりやすい。3ヶ月チャートでも1年チャートでも、右斜めに上がっているからだ。これから上昇を始めるものはいちばん見つけにくい。トレンドの変換点を狙うので、常日頃から、下落トレンド中の銘柄を監視する必要が有る。
 いままでは、明らかに上昇トレンドにある、上昇中の銘柄ばかりを選んできた。あしたからは、トレンド転換点にある銘柄を探すトレーニングを始める。
 トレンドが変換するときは、どんなときだろう。個別銘柄ごとの大きな材料、これはアウトサイドの投資家にはわからない。と、すれば、全体的な大きなうねり。日経平均が100円上がったから、下落トレンドにあったものを調べてみよう。とか、そういうことだろうか・・・。日経平均が下がった日は、下落トレンドにあった銘柄がトレンド変換をする可能性は低いので、探すだけ時間がむだになるか。下落トレンドの銘柄のコレクションを作ると、とんでもない量になってしまう。どう、分類して監視したらいいのかわからない。

100万円を3000万

2004年12月10日 日常
 100万円を5年で3000万にした主婦が本を出していて、その本が結構うれているらしい。最近はグラビア雑誌にも株特集が組まれていて、その中に彼女のおおよその手法が書かれていた。トレンドの捉え方は基本そのままで、割り切り方が、しっかりしていると感じた。アマゾンでこの本のレビューの中に、こういう本が出回りだしたら、株からは手を引いた方がいいと書かれていた。どんなもんだろう。ピークにくるとたいがい、いろんな雑誌で取り上げられるようになるというのは、何となく理解できる。
 利益を出すには、何かを買わなければならないけど、買う勇気が出ないので、相変わらず、チャートを次から次へと見て回って、選別する作業をしてみる。
移動平均線の期間の短い線が期間の長い線の上に有るもの、もしくは、もうすぐ、超えそうなものを選りすぐる。3ヶ月1年10年のチャートですべて、その条件にあったものだけを選りすぐると、上昇トレンドにある銘柄だけになる。それから、トレンド線を描いて、角度がたかすぎず低すぎないものをよりすぐる。
ああ、これを買っときゃ、ほっといても上がっていきそうだな、そんな銘柄だけが残る、でも買えない。。。
 さらに絞るために、中間決算なんかも見てみる。そして、ふと思った。
効率的市場理論を信じるのなら、企業の状態が即座に株価に影響するので、なにも、ぼくが企業のファンタメンタルを調べる必要はないのかもしれない。誰かが、僕より遥かに先に調べてよろしくやっていて、その結果をチャートで僕が見ることになるわけだから。もしファンダメンタルを見る必要が有るとしたら、ほんとに人に注目されないで、だらだらとトレンドを作らずに平行線にチャートを作っている株だろう。
「新版ウォール街のランダムウォーカー 株式投資の不滅の真理」ではやたらと、インデックスファンド利用した場合の運用益と、個別銘柄の運用益やファンドの運用益の比較がとりあげられて、その度に、インデックスの方が優れているという結論になっていた。
 当然だが、アクティブファンドや個別銘柄の株が、インデックスよりも優れた運用益を出すときもある。インデックスはすべてを平均的に買うので、その中で突出した個別銘柄があって当然なのだ。この本は個別銘柄を運用した場合とインデックスを比較すると、インデックスの方が優れているという。インデックスは、投資先を選ばないし、投資先を変更することもない。だから、運用先を選ぶ際の判断のミスがない。逆に個別銘柄を買うときは、主観的な判断が入り、ミスを生み出す可能性ができる。その判断ミスにはいろいろな原因・動機がある。成長株と思って買ったがそうではなかったという銘柄選択の判断ミスや、投資家本人が自分の判断を信じれない迷いから産まれる行動のミス。これは、インデックスを持ち続けるという面でも起こりうることではあるが、個別銘柄に投資するという面では特に不安や迷いが生じやすい。これは実際に投資で、失敗してみないことにはわからないことなのかもしれない。投資家に判断をさせる時点で不確実性が産まれる。これらを排除できる面でインデックスが優れている。
 ちなみに、うちの親が大和証券のインデックスポートフォリオ ミリオン というファンドを毎月5000円分買っていたが、15年ぐらいで、3分の2から2分の1ぐらいに元本割れしている。15年というのは短い期間だからかもしれない。だが、この本に書いてあることをまるまる信じて、30年後、もし元本割れだったら、30年が無駄になる。動かなければ儲からないし、動けば損をするかもしれない。考えどころだ。
 ヤフーファイナンスに業種別銘柄別リポートというところがある。それをみると、TOPIXとその業種との上昇率がグラフになっている。これを見ることで、どの業種にお金が向かっているかを見分けることができそうだ。インデックスから突出していく株だけを乗り継いでいけばいい。
 平均以上の業種を追いかける。
しかし、それも、既に過去の結果であって、未来ではない。
・。・)結局、「新版ウォール街のランダムウォーカー 株式投資の不滅の真理」には、低PER低PBRなバリュー株投資はたまたまうまくいくときといかないときがあるから、確実な投資方法とはいえないって書いてあった。
 会社がなにかしら結果を出したときには、その評価は既に株価に織り込まれている。なぜなら、投資家は情報伝達網の末端だから。
だったら投資家は、会社が良い結果を出す前に、株を取得しておかなければならない。もしくは、悪い結果を出す前に、株を売り払っておかなければならない。
 ただ、企業がいつ、結果を出すのかは予見することはできない。
それでは、銘柄選別方法として、なにを参考にしたら良いのか。
過去の株価とか、過去の利益率の変遷とかは、将来に対する何の保証にもなり得ないので、全く参考にならない。
 実際に企業を選別するにあたって、頼りになるのはやはり、フィリップ・A・フィッシャーの最高の株を選び出すための15のポイントだろう。
この15のポイントは、良い企業の条件。企業家の投資家に対するあり方。のようなものが書かれていて、PERやPBRがいくつだと良いとか言うことは全く書かれていない。読んでみたら、当たり前なことだけど、ついつい過去の数字の方にばかり目がいってしまって、忘れがちな良い企業の条件が、ここに書かれている。
企業を評価するときには常にこれを頭に入れておけばよい。
 「フィッシャーの『超』成長株投資」フィリップ・A・フィッシャー[著] 荒井拓也[監修解説] 高田有現[訳]
を、また読み直す。
PBRの低いやつを狙って買うっていうのは、逆ばり的発想だよなぁ。
ただ、これ以上は下がらないという安心感はある。
世間の関心の薄い業界や、シェアが広くても作っているものが地味だったり、つい先まで、業績が悪かったりする企業に多いようだ。無いと困るけどあって当たり前ぐらいになってしまった枯れた商品、日の目を見ないようなたいして魅力の無い商品を作っている会社とか。とにかく製品が地味なのだ。
かといって、PBR33倍とか、株主資本に対して、株価があまりにも高すぎるだろうと思うものもある。
 株価が右肩上がりであればよいけど、この場合は、購入した瞬間から、株価が下がるのではないかという不安がいつもついてくる。下がりだしたら、信用売りを入れたり、損切りしたりしたら良い。とはいえ、損をすることには変わりがない。
株価が上がっていなくても、一株利益が右肩上がりであれば、そのうち、株価が反王するだろうという期待をもって、過ごせる分安心なのかもしれない。でも、いつまでたってもそのままかもしれない。そもそも、それだけの期待値に見合うだけの株価であったわけだし。そんなにすぐによくなるわけが無い。
 後、欲しいと思っても、買える時期とそうでない時期がある。
さぁ、見つけたと言っても、買っていいときと悪いときがある。
 いまは、どうだろう。
市況はどうなるかわからないので、何もしない方が良いのだ。
 最新の四季報を読もうと思っても、1日やそこらで読めるものではない。
古いのでも良いから、あらかじめ目星を付けておいた方がよいのかもしれない。
改めて見てみると、今まで読んだ本はあまり役には立たない。
見方があまり変わっていないからだった。

五平餅

2004年11月13日 日常
明日、五平餅を作ることになっていて、クルミをすったり、ピーナッツをすったりして、準備を始めていたら、今日に限ってお客がいっぱいきた。
こうなると振る舞わないわけにはいかない。
ということで、今日と明日で分けて焼くことになる。
そこで、竹を切ってきて新しい串を作ることにした。
売ってある短い串より長い串の方が扱いやすいし、きれいで竹の青いにおいもするしいいだろうという考えだ。

ヘルシング

2004年11月12日 日常
と、言う名前のアニメを見る。2001年に制作されたもの。
平野耕太っていうひとの、ヤングキングOURSで連載している漫画が原作。
自分から人間の主人に仕えている無敵のバンパイヤが主人公。
自分の能力に制限を与えて、敵に会わせて戦うことでバンパイヤ同士の殺し合いを楽しむ。ここらへんは、エヴァンゲリオンの影響強い。
強すぎて、どんな危機に陥っても、必ず勝つという安心感があり、そこらへんが退屈。無敵のバンパイヤが、同類をどのようにいたぶって葬るのか、と言う期待が魅力なアニメなのかもしれない。
独特な絵柄で一定のファンを持つが、内容はたいしたこと無い。単純な娯楽アニメ。
フィリップ・A・フィッシャー 荒井拓也監修解説 高田有現訳 1900円+税
という本を読んだ。
 景気循環やテクニカルを否定し、ファンダメンタルズで、投資先を選ぶべきだととく。ただし、買うとき、景気循環を完全に無視して買っても、よくないともかいてあった。そして、投資先を選ぶための情報収集の手段として、財務諸表などの数字による分析よりも、聞き込みの重要性を説いている。合法的にインサイダー情報を収集しろってことだろうか。
 長期投資を目的とした投資先を探すための15のポイントがあげられており、これを満たされている限り、株を売る機会はそもそも無いだろうとも書いてあった。上がり続けることが約束されている株だから、売る必要は無いというわけだ。
力強く、ノリの良い文章で、楽しめる。
 原著は50年も前に書かれたものだけど、非常にわかりやすいように解説付きで翻訳してある。重要なところは丁寧に太字にしてある。
この日本語訳の本は2000年に刊行されている、それと同時に買って読んでいたら、ずいぶんと僕の懐も違っていただろうなぁ、と思った。

9月29日の日記

2004年9月29日 日常
最近、腕立て伏せと腹筋をさぼっていたせいか、運動不足になった。
おなかが張って苦しい。。。

雑誌をたくさん売るための心得

1 今日、到着した雑誌は今日のうちに売り切ってしまう気で、陳列する。

以上
週刊誌や月刊誌、コンビニや本屋には毎日雑誌がくる。
コンビニは本屋と比べて、販売床面積が狭いわけで、当然、いつまでも同じ雑誌が場所を占領していると、新しい雑誌を置くスペースが無くなる。
人の目につきやすいポイントは、だいたい決まっているし、
いつも来るお客は、いつもの場所にいつもの雑誌があることを期待する。
無いと思うと、視界に入っていても気がつかないものなのだ。
だから、今日きたものは、今日のうちに売ってしまう気でいないと、週刊誌をたくさん売ることは難しい。
とはいえ、お客は週刊誌の発売日を目指して、やってくるわけではない。
次の発売日の前日に買い求めようとすることすらある。
間違って買う人もいるかもしれない。
だから、鮮度管理をする。週刊誌なら、発売日の3日前。月刊誌なら4日から7日まえに、雑誌を返品してしまう。
ぼくが、コンビニのグループで一番の販売成績を出したとき、それをやらないでいた。
確認して売りさえしたらよいという考えだ。
古い雑誌は他の店に無いのだから、少しは売り上げに貢献するだろうと。
中には古いものを欲しがる人もいる。
と、こういうやり方だと、おのずと、雑誌の在庫量も増えて、新しい雑誌をいかに、良い場所に融通を着けて並べるか、ということに常に困るようになる。
さらに、売り上げが上がってくると、配送されてくる雑誌の量も増えてくる。
毎日、雑誌がくるたびに頭を抱えるようになるのだ。
どうせ、今日はいった雑誌は売れ残るであろうが、今日のうちに少しでも数を減らすつもりで、一番目立つところに置く、心構えが必要なのです。

今は、鮮度管理をしているので、置く場所に困ることはもう無い。

だるい

2004年8月16日 日常
特に書くことがない、
今日は、お盆の帰省ラッシュ時期に当たるのか、店は比較的暇。
腕立て伏せ50回を3セットして、人の日記をだらだらよむ読む。
としこの日記は結構気に入った。
しっかり書いてある。
それに引き換え、中身ないなぁ、この日記。
抹茶カルピス、独特な味で、好きな人と嫌いな人で分かれる。
僕も勇気を出して飲んでみた。
甘味料がふんだんに使ってあるカロリーオフな飲料だ。
果物に含まれる果糖と言う糖が原材料のトップにかいてあるのに、なんでカロリーオフなんだろう。
果糖は燃焼しないんだろうか???
いったい果糖はどこに行くのだ???
おしっこになって出て行くのか?
それはそれで問題だろう。。。。
と思いながら、レジを打つ。
飲んで思った。
僕は、そもそも甘味料が嫌いだ。
これを、うまいと思うわけがなかった。
半分飲んで捨てた。

別にカルピスに恨みはない。
歯医者は怖い。
なにをされるのかわからないから怖い。
ドリルで、歯のどこをどう削っているのかわからないから、怖い。
わかったら、もっと怖いだろうけど。。。
4ヶ月前に虫歯で奥歯がかけて、痛くなかったから、そのまま放置していた。
このまま放置しておくわけにも行かず、きょうは、思い切って歯医者の予約をすることにした。
電話をすると、「今日でもいいですよ。」と言われる。
心の準備もできていないのに、そんなこと言われて、一瞬、迷った。
でも、どうせ行くんだし、今日にしてもらった。
3、4年ぐらい前は混んでいて、予約をしても当たり前に1時間は待たされていたけど、今日は違った。
治療室に入ってみると、助手の女の子が6人もいる。
みんな一様にマスクをしているけど、一人見た覚えのあるような髪型が。。。
コンビニで長いこと働いていると、知らない知り合いがいるものである。
どこでどんなつながりができるとも限らないので、邪険にはできない。
待ち時間が短いわけだ、先生が二人いる。
歯医者のような技巧的な能力がものを言う商売では、若いものに頼むより、熟練した年寄りに頼んだ方が安全だ。
でも、僕を見たのは若い方だった。
若干の不安を感じたけど、背中の曲がった年寄りの先生の白髪頭を見たら、どっちも変わらない気がしてきた。
若い方の先生が弟を見たときより、多少腕も上がっていること期待することにした。
・。・)いたくもなくあっという間に終わった。
親知らずの磨き残しが周りの歯を虫歯にしているんだと言われた。
でも、親知らずは、ちっとも虫歯になる気配がない丈夫な歯だし、わざわざ抜くまでもないだろう。
27日の11時にまた、歯医者に行く。
今度は、金属で、かぶせるらしい。

サメの歯や、ネズミの歯みたいに、どんどんどんどん歯が生えてきたら、虫歯に悩まなくてもすむのになぁ。

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