続き

2004年11月19日 読書
第2部まで呼んだけど、結局、ファンタメンタル分析もテクニカル分析も、当てにならないということだった。トレーダーもファンドマネージャーもアナリストも、当てにはならないと閉めている。暴落や暴騰を当てて、有名になったテクニカルの人も、当てても一度きりだから、たくさんいるテクニカル分析をする人の中で、たまたま当てたやつがクローズアップされただけと言っている。年度おきに発表される高い運用成績のファンドも、暴騰した株をファンドに入れているからこそ、高い運用成績を出せただけで、そのままでは来年になるとマイナスになっている可能性もあり、当てにならない。
 結局、長期間で見ると、より幅広い銘柄を組み込んだファンドの運用成績の年平均を超えられるファンドは無いそうだ。

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