9月29日の日記

2004年9月29日 日常
最近、腕立て伏せと腹筋をさぼっていたせいか、運動不足になった。
おなかが張って苦しい。。。

雑誌をたくさん売るための心得

1 今日、到着した雑誌は今日のうちに売り切ってしまう気で、陳列する。

以上
週刊誌や月刊誌、コンビニや本屋には毎日雑誌がくる。
コンビニは本屋と比べて、販売床面積が狭いわけで、当然、いつまでも同じ雑誌が場所を占領していると、新しい雑誌を置くスペースが無くなる。
人の目につきやすいポイントは、だいたい決まっているし、
いつも来るお客は、いつもの場所にいつもの雑誌があることを期待する。
無いと思うと、視界に入っていても気がつかないものなのだ。
だから、今日きたものは、今日のうちに売ってしまう気でいないと、週刊誌をたくさん売ることは難しい。
とはいえ、お客は週刊誌の発売日を目指して、やってくるわけではない。
次の発売日の前日に買い求めようとすることすらある。
間違って買う人もいるかもしれない。
だから、鮮度管理をする。週刊誌なら、発売日の3日前。月刊誌なら4日から7日まえに、雑誌を返品してしまう。
ぼくが、コンビニのグループで一番の販売成績を出したとき、それをやらないでいた。
確認して売りさえしたらよいという考えだ。
古い雑誌は他の店に無いのだから、少しは売り上げに貢献するだろうと。
中には古いものを欲しがる人もいる。
と、こういうやり方だと、おのずと、雑誌の在庫量も増えて、新しい雑誌をいかに、良い場所に融通を着けて並べるか、ということに常に困るようになる。
さらに、売り上げが上がってくると、配送されてくる雑誌の量も増えてくる。
毎日、雑誌がくるたびに頭を抱えるようになるのだ。
どうせ、今日はいった雑誌は売れ残るであろうが、今日のうちに少しでも数を減らすつもりで、一番目立つところに置く、心構えが必要なのです。

今は、鮮度管理をしているので、置く場所に困ることはもう無い。

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