そんな目で僕を見ないで。。。
2004年8月3日参った。。。
ここ最近、仕事のネタがない。
いつも平凡に終わっている。
これでは、面白いこと書きようがない。
毎日が淡々と終わるのは平和でいいことではある。
だが、この日記の読者もだろうけど、僕自身もつまらない。
こんな気持ちが鬱積して、お客にけんか売られたりする行動とったりするんだよなぁ、と一人微笑んで、朝焼けを眺めていた。
帽子を深くかぶったおじさんがレジの前にきた。
ごにょごにょと何か言う。
こういうときは聞き返さない。
何か言いたいことはあるけど、特に相手に聞いてほしいと言うわけではない。
どうでもいいことを言ったのだ。
聞き返すとたいがい機嫌が悪くなるものだ。
レジを打ち終わると、お客はこんなことを聞いた。
「ここは、誰がやっとる店なの?」
なんで、そんなことが気になるの?
「○○さんですよ。」
「ここら辺の人?」
あなたはここら辺の人ではなさそうですね?
「そうですよ。」
「なまえは?」
なんで、客のお前がそんなこと気にする必要があるんだ?
「○○さんですね。」
「どこら辺にすんでるの?」
そんなこと聞いてどうするつもりだよ?
「それは知りませんね。」
そんなこと知って、どうするんだ???
こういうお客さんにいい印象は抱かない。
何かしら、不満を持っているのではないか。
あとで、クレームよこして、ごちゃごちゃとごねるんじゃないだろうか。
もっと露骨に犯罪を犯す可能性。
儲かってそうな店 → お金がある → 自宅を調べて盗みに入ろう。
または、店自体に対する恐喝まがいなこと。
どんどん妄想がかってくる。
変なおじさんの目的が、なんなのか気になってしまう。
自然と僕も、いぶかしい顔で彼を見ることになる。
何となく、喧嘩を売りたそうな感じのおじさんだとは思った。
「レシートちょうだい。」
と、言われたので、レシートを渡すと、おじさんは帰るようだった。
が、ふと次ぎにレジに来たお客と目が合ったらしい。
「なんや、お前、何みとる。」
男性のお客とレジの前で言い争いを始める。
互いに、胸をせり出して、手を決して出さず、押し合う。
前にも見たことがある光景。
ぼくは、いちゃもんをつけられたお客の勘定を済ませ、おつりを渡したい。
釣り銭をとろうと手を出してこないので、こっちも釣り銭をもったまま傍観していた。
この二人、もしかしたら、お友達か親子かもしれない。
妙になれ合ったようなものを感じる。
レジ前のけんかをじっくり観察させてもらった。
二人は、つばを飛ばし合って言い争っている。
「なにみとるんや。」
「つばとばすなや。」
といった争いだ。
まぁ、いかにも怪しげな、けったいな質問を店員にしているこのおじさんを、だれだろうといぶかしく思うに違いない。
そして、いぶかしく思われているだろうとおじさんも感じていたに違いない。
そんなイヤーな雰囲気から脱したいばかりに、おじさんは逆切れをしたのだった。
ここ最近、仕事のネタがない。
いつも平凡に終わっている。
これでは、面白いこと書きようがない。
毎日が淡々と終わるのは平和でいいことではある。
だが、この日記の読者もだろうけど、僕自身もつまらない。
こんな気持ちが鬱積して、お客にけんか売られたりする行動とったりするんだよなぁ、と一人微笑んで、朝焼けを眺めていた。
帽子を深くかぶったおじさんがレジの前にきた。
ごにょごにょと何か言う。
こういうときは聞き返さない。
何か言いたいことはあるけど、特に相手に聞いてほしいと言うわけではない。
どうでもいいことを言ったのだ。
聞き返すとたいがい機嫌が悪くなるものだ。
レジを打ち終わると、お客はこんなことを聞いた。
「ここは、誰がやっとる店なの?」
なんで、そんなことが気になるの?
「○○さんですよ。」
「ここら辺の人?」
あなたはここら辺の人ではなさそうですね?
「そうですよ。」
「なまえは?」
なんで、客のお前がそんなこと気にする必要があるんだ?
「○○さんですね。」
「どこら辺にすんでるの?」
そんなこと聞いてどうするつもりだよ?
「それは知りませんね。」
そんなこと知って、どうするんだ???
こういうお客さんにいい印象は抱かない。
何かしら、不満を持っているのではないか。
あとで、クレームよこして、ごちゃごちゃとごねるんじゃないだろうか。
もっと露骨に犯罪を犯す可能性。
儲かってそうな店 → お金がある → 自宅を調べて盗みに入ろう。
または、店自体に対する恐喝まがいなこと。
どんどん妄想がかってくる。
変なおじさんの目的が、なんなのか気になってしまう。
自然と僕も、いぶかしい顔で彼を見ることになる。
何となく、喧嘩を売りたそうな感じのおじさんだとは思った。
「レシートちょうだい。」
と、言われたので、レシートを渡すと、おじさんは帰るようだった。
が、ふと次ぎにレジに来たお客と目が合ったらしい。
「なんや、お前、何みとる。」
男性のお客とレジの前で言い争いを始める。
互いに、胸をせり出して、手を決して出さず、押し合う。
前にも見たことがある光景。
ぼくは、いちゃもんをつけられたお客の勘定を済ませ、おつりを渡したい。
釣り銭をとろうと手を出してこないので、こっちも釣り銭をもったまま傍観していた。
この二人、もしかしたら、お友達か親子かもしれない。
妙になれ合ったようなものを感じる。
レジ前のけんかをじっくり観察させてもらった。
二人は、つばを飛ばし合って言い争っている。
「なにみとるんや。」
「つばとばすなや。」
といった争いだ。
まぁ、いかにも怪しげな、けったいな質問を店員にしているこのおじさんを、だれだろうといぶかしく思うに違いない。
そして、いぶかしく思われているだろうとおじさんも感じていたに違いない。
そんなイヤーな雰囲気から脱したいばかりに、おじさんは逆切れをしたのだった。
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